エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの拝一刀のレビュー・感想・評価

全く楽しめませんでした。

『時計じかけのオレンジ』のようで、『マトリックス』のようで、『スター・ウォーズ』のような内容でした。

親子の対立、LGBTQ、マイノリティ、移民問題等を扱う「社会派の作品」であることはすぐに分かりましたが、それにしてもあまりにも締まりの無い内容で、途中から「早く終わらないかなぁ」と何度も時計を覗いていました。

私の知識や教養が無いせいでしょうかね…。