nao

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのnaoのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー受賞スピーチでも 思ったけど、
ミシェル・ヨーの美しさ ✨


ぶっ飛んでる な~ って、
途中 ついてくの こりゃ大変 ! と思ったけど
なんだかね、それも慣れてきたら
なんだかすごく楽しくなってた


これは、ミシェル・ヨーにキー・ホイ・クァン、
そだよねー 賞獲るよねー
って演技 だったと思う

エブリンとウェイモンド、
いろんな表情 みてとれたな。
さまざまな姿かたち、動きもすごかった
( これは、この‘’動き‘’ができなきゃ ストーリーが成立しない ネ、
そして単純に 撮影は大変だっただろうなぁ 。。。)



まずは序盤、
なんだか冴えない(って 自分がそう感じてる)エブリンの日常に
突如 おとずれる宇宙の危機ww

このハチャメチャ感、
ジム・キャリーの〈 マスク 〉のそれも思い起こさせるような、( グロさはなく、まさに‘’ハチャメチャ‘’で、映像にしたのスゴい ! )
や、目まぐるしい切り替え、ジャンプするための それぞれの変な行動
なんかは 〈 スイスアーミーマン 〉に 通ずるとこ だな笑 と思った。


岩 同士で 語り合うとこ
なんか じんときたなぁ、、
このまま終わりなのかな 。。 なんて一瞬思ったけど、
あと 一度、フェイントで終劇 ? ってあったね
( それで幕なら かなりシュール だった ! )
だけど、ちゃんとしたラストシーンは すごくよかった

キレッキレの動きや、ドレスで着飾って輝いてる姿もみせてくれた彼女が
ストーリーのはじまりと同じ出で立ちで、
そして 、、、、
って とこがよかった ナー


思い返せば かえすほど
じわじわときてる。。
目まぐるしい展開に気をとられたな
もう一度 ゆっくりと観たいです
nao

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