予告編を観ていた時から、多分観に行かないだろうなぁと思っていたものの、アカデミー受賞のスピーチを聞き、また脚本賞も受賞されていたこともあり、気になって鑑賞。
マルチバース、パラレルワールドと家族の話、マイノリティや移民の話など、複合的に組み込まれていて、まさに今の時代を象徴する作品だから、作品賞も受賞したのでしょうね。
ただ、エブエブルの世界に入り込めなかったのは、隣でずっと大泣きしていた人がいたからかな。
え？そこで泣くの？と
心の中で隣の人に何度もツッコミながら鑑賞していたので、集中して観ていなかったからなのか…
さほど面白くは感じなかったです。
