桜乃

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの桜乃のレビュー・感想・評価

4.0
並行世界の様々な可能性から、こういう自分がいてもいいんだという多様性を受容する作品。
作中での世界線は多岐に渡り、かなり混沌としている。コメディアクションSFヒューマンドラマ等のジャンルが複合したカオスな衝撃作。
多様性を認めていこうという時代的なところもあるが、自分自身を見つめ直し、多様性にとらわれず、ありのままの受け入れることも選択肢として考えさせられる作品。
桜乃

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