ねむねむ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのねむねむのレビュー・感想・評価

2.8
思春期の娘と母との軋轢を中心に家族愛を描いた作品という感じ

いくつものメタバースが登場するのは思春期の娘の複雑な心情を表現したものかと思いました

一方で、鑑賞後に調べてみると全然違う観点の考察があり、この作品の深みを実感

奇想天外な作品と思ったら、『スイス・アーミー・マン』の監督と同じと聞いて妙に納得

色々な人の考察を聞いてみたいと思える作品でした
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