エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのカタツムリのレビュー・感想・評価

全ての宇宙を掌握し、ブラックホール級の力を持つ存在に、何の取り柄も無いおばさんが、あったかもしれないマルチバースの自分の力を借りて立ち向かうコメディ映画！

自分には刺さらなかったな〜
個人的ピークはお父さんのアクションシーンで、ジャッキーチェンを思わせるアクションが観やすくて、普段のナヨナヨした姿からのギャップでインパクトがあって楽しめた。
お母さんのシーンは絵面のインパクト重視で分かりづらい描写が多く、個人的に下品に感じてしまい楽しめなかった…
特に犬のシーンはシンプルに不快でならなかった…