DooD

すずめの戸締まりのDooDのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

先行上映にて観てきました
私的には「思い」にフォーカスされていた気がします
やはり、映像美に圧倒された
そして、またしてもRADの楽曲に心打たれた.そして、思い出や人との繋がり、気持ちの大切さを再確認できた

物語が進むにつれ、すずめの思い出や押し殺していた感情、心の芯の部分が見えてくるようになる

最後のシーンで、子供のすずめが頭では理解しているが心が認めようとしない姿、その想いを心で受け止めるすずめの姿、両方に胸が締め付けられ泣きそうになった

私的には、心とても良い作品でした

p.s
最初の扉を見つけたシーンで水に入る際、ローファーからしっかりと泡が出てたのが素晴らしかった
しかし、水の中にローファーのまま突っ込むのかいって心の中でツッコんだ
せめて脱げや
DooD

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