今までと違って、盛り上がりが最後の最後だけじゃなくて物語の大部分が前座、みたいな感じしないし、当事者のふたり以外にも叔母さんみたいな若干の観測者的な立場のひとがいて何やってんだこいつらふたりだけの内輪ノリかよみたいな感じが抑えられていてよい。
あと扉閉めるだけかよと思いきや、古来の神話的なものとか現実の災害とかも含まれてて設定の広がりを感じた。
男性の声優が鼻声みたいで大変気にはなるが、まあ慣れれば頑張れる。しかし神木隆之介は声優うますぎ転向した方が良い。
あんまり知らなかったが今回もRADWINPSが音楽だったようで、でも出しゃばる感じがなくて安心した。心地よい。