「行ってきます!」
「おかえり。」
が言える毎日の奇跡。
当たり前ではない瞬間の連続を
私たちは生かされている。
《観終わってから本番が始まる映画》
先週コロナになり、1週間半引きこもっていた。
今日久々に外に出て太陽の光を浴びながら地面を歩き電車に乗って会社に行き人と話した。
動ける身体と起きてること全てがありがたいと思った。
そして、仕事終わりにこの映画…。
今普通に息して映画観てるのさえ奇跡だと思った。
帰り道、
忘れちゃいけないことを
大切に胸に刻んで生きて行こう。
そう噛みしめながら、
また、地面を一歩一歩感じて家に着きました。
映画の内容・エピソード性や迫力がどうこうではなく、観終わってから本番が始まる映画だなぁと。
そういう映画は初めてでした。