すずめの戸締まりのうみのネタバレレビュー・内容・結末

がっつり震災モチーフ。震災を扱う作品を見ると、どこかで心がザワザワするからあまり集中して見れない(なんでわざわざ扱うんだろうと思ってしまう)。ここまで3､11だと思わなくてちょっと頑張って見た。怖いシーンとじゃないシーンの緩急強めで、集中して見れた。けどやっぱ警報とか地鳴りは作品とかじゃなく怖い。震災の経験度合いで思うところは違うのかなって思ってしまった。
神様、右大臣は人に思ってもらうことが生存(存在？)に繋がるのかな？「すずめにきらわれた」と思ったらボサボサになって。左大臣は大きくて戦っていたけどその違いはなんだろう。右大臣は弱いように見えたけど。右大臣のことも救いたくなっちゃった。
あと松村北斗さんすごい。宮野真守だとおもってずっと見てた。