このレビューはネタバレを含みます
しばらくは「戸締まり」という行為の度にこの作品のこと思い出すだろう🗝
冒頭のタイトル「どーん!」で、これからとてつもない物語りが始まるんだなとワクワクしたと同時に、地震というセンシティブな題材で、鑑賞中ずっと怖さを感じてました。
パターンやシチュエーションは違えど、
ミミズだ!扉を探せ!あった!早く扉を!のくだりが続いてやや飽きてしまったが、各地で出会う人々の「こういう人いるわー!」感がたまらなく良かった。特にスナックのおばちゃん。すずめの事心配して叱ってるシーンが良かった。