なおたろ

すずめの戸締まりのなおたろのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
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「行ってきます」のシーンでめちゃくちゃ泣いてしまった 行ってきますの対にあったはずの「ただいま」が無くなった人たちのこと

廃墟から被災地、そこにかつてあった営みを思って戸締まりをしていく過程はとても良かったと思うけど、最後の最後子すずめに対するメッセージが今までのストーリーから浮いてた気がする 

今までの新海作品に比べて登場人物の「ん?」てなるような言動は少なかった、会話のテンポが良くなってて好きだったな
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