えだ

すずめの戸締まりのえだのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.5
草太はヒロイン。
芹澤がWSSからのバームクーヘンエンドする幻覚が見えた。だっておかしいだろ!? イヤ何もおかしくはないが、おか、お、おかしいだろ!!!!!!

草太は、電車で向かいに座った女の子と目があったらとりあえず微笑むしコンビニの店員にはありがとうって言うしばあちゃんの重そうな荷物は持つし身長は推定180センチ以上あるし跡部景吾と同じ(位置は逆)泣きぼくろがあるしガタイはいいし脚は長いし金ないときに新宿のバーで一人ため息とかついたら一人で飲みに来てたねえちゃんが一杯奢ってくれるような顔立ちだし普段はもっさい長髪なのに大学のテストとかで不意に髪を一つに結んだときにしっかりとした首筋が見えたりとかして後ろに座った女の子がどきってしたりするような男じゃん。教育に良くないな。こういう男は取り締まった方がいい。

新海誠監督とはヒロインの好みが合わず申し訳ない気持ちになる。怪奇の描写も疑問符というか納得できない点が多々あり今ひとつだった。
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