このレビューはネタバレを含みます
芹澤朋也、ガチヤバすぎて終わった後芹澤朋也のことしか考えられなくなった…。
見てる途中、3.11で見た津波の映像や石油で燃える海を思い出してけっこう辛かったけど、メッセージ性はストレートに「人は死と隣合わせだけど、生きている人は光ある場所で生きていける」ってことなのかな、と感じた。
ただ草太さんとすずめさんがなんでそこまで互いのことを好きになっていくのかはやっぱり描き方が足りない気がする。新海誠って感情のグラデーションの描き方が私には合わないのかも。
あとダイジンはかなり可哀想。結局要石に戻らされるんかい！
そして芹澤朋也は何のためにあそこまで宗像草太のことを思いやれるのか…何がそこまで彼を探すために君を動かすのか…。友情だけじゃない、何か草太さんのそばにいたい強い感情がある気がした。
もっと芹澤朋也の情報をください！！！！
