筋肉モリモリマッチョマンの変態

すずめの戸締まりの筋肉モリモリマッチョマンの変態のネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

君の名はが全然おもんなかったタイプの人間です。私は。

今作について

良かった点!
・タイトルでるタイミングかっちょいいー
・映像綺麗やし懐かしい場所もあったしなんかまた旅行してぇなぁと思えた。
・なんかわからんが最後まで退屈せずに楽しめた!
・君の名はであった監督の性癖なんかわからんが気持ち悪いシーンが少なくなってた!けど一生懸命隠そうとしてるのに見えちゃってる感じもする・・・。

嫌だった点!
・リアルでもよくある恋愛してる人間の「私主人公感」に溺れて周りの大切な人に迷惑かけて暴走してる感じすごく嫌いなので今回も嫌だなーと思いながら観てました。友達に天気の子観たら死ぬなって言われたけどそんな映画なの?
・あのネコなにがしたかったんかわからんし結局主人公に「コイツならええわ」判定されてお気の毒

どっちかよくわからない点!
311関連の描写。まぁ日本人なら大体の人が心がザワザワすると思うんだけど。それが良い感情なのか悪い感情なのかちょっとよくわからんかった。まだまだ整理ついてないんだなー。