記録用

すずめの戸締まりの記録用のネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

新海誠の最新作。
君の名は。と天気の子が自分には合わず、まあ一応期待しないで鑑賞。

って、めちゃくちゃ面白いじゃないですか?笑
女子用に作ってくれました?笑


叔母さんと二人暮らしの主人公である鈴芽は、ある日古い廃墟を探す不思議な青年草太と出会う。
その青年の後を追うと鈴芽の前に一つの扉が現れた。
近くの石を抜いて扉を開いてしまう鈴芽。
その石は実は日本中にある災害を起こすミミズを封じ込めるための要石であった…。
扉の閉じ師であった草太は要石であるダイジンに鈴芽の大事な椅子に姿を変えられ、二人で扉を閉じながらダイジンを探す旅に出る。

先ずはダイジンが可愛すぎる!!!
なんですかあの可愛い生き物は。
鈴芽の一言で凹んだり明るくなったり可愛すぎる。
サービスショットも多め!!

まあ猫は置いといて、今回主人公の鈴芽が前回2作品の主人公と違って少女漫画よりで男に媚びてない感じがしました。
言うなれば男から見て可愛いとは言えない。女子が友達にしたいタイプ。
だからこそ今回結構感情移入できたかも。

くすっと笑える箇所がとりあえず多くって、面白い。

ダイジンの目的は何?あのミミズって何?閉じ師っていっぱいいるの?

色々疑問点は普通に見てると回収されないので皆さんの考察見てきます。
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