このレビューはネタバレを含みます
やっぱり君の名はが好きすぎてそれ以降の作品君の名はよりおもろかった!ってなれないのが残念。
震災で多くのものを失った人々の悲しみや混乱を描くならもっとフィクション寄りに、要石とかミミズとかで天変地異を描きそれを閉じ師が防ぐっていう不思議な感じを描くならもっとそうたさんの将来の夢とかを突飛なものにしてノンフィクションに全振りする、みたいにして欲しかったな🥺そうたさんの夢が教師っていう身近なものにしたからより「生きる」を感じることも出来たけど!!
せりざわも良い奴だったけどいるのか?友達が心配だっていう動機だけであそこまでやるのちょっと不思議だし、おばさんとの関係も分かりやすかったし3時間ぐらいの上映時間にして全ての登場人物にもっと深みを入れて欲しかった
ダイジンにも結局要石になっちゃうの!?ごめんね、誤解してたの、本当は扉に案内してくれてたんでしょ?のシーンが足早すぎて感情移入しきれなかったし、要石になってしまう、しまったそうたさんの心情ももっと描いてほしかった。
感情移入するまでの時間が無いまま次のシーンに行ってしまった感じがした。うちがとろいんかな