災害と密接に関わってる国日本だからか、被災地をテレビやニュースで幾度となく見てきた。嫌なことだが、大変だなこれはと思って終わりになってしまうことが多い。だからこそか、今回見てて被災地に人々が住んでいたことが可視化されるシーンでハッとさせられ思わず泣いてしまった。
そこには人が生活していて、いろんなコミュニティがあったのは確かなことだが敢えて見せられると悪いことだが結局他人事として考えてしまっていたことを突きつけられるようであった。
日本だから描けた物語だなとおもう。
とはいえ長いし、いちいち感情やら説明の言葉が多すぎて鼻についてしょうがなかった。
疑問点をいちいち調べる気にもならない。
後半ある一点においてはよかったなと思える一作
あいつらは結局何がしたかったんだよ