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すずめの戸締まりのhalのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
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レビューし忘れてた。だいぶ前に観たから詳しいことは書けないけど、心に残っているものつらつら書いていこう…

久しぶりに映画館でめちゃくちゃ泣いた、と言っても全然映画館行けてないけど。すずめが小さい頃と少し大きくなったすずめのシーンがもうダメだった、コンセプトは何となく分かってたけどもうダメだった、どんなセリフを言ってたかも曖昧だけどとにかくずっと泣いてたな。
私の両親は今も健在だし、友達も恋人も亡くした事がないから想像でしか気持ちはわからないけど、もう一生話せない会えないってなった時の自分が全く想像できないし、けど亡くなったってことを受け入れないといけないし、みたいな。ご飯食べれるのかな仕事行けるのかな、こんなので。って色々考えた記憶はある。

今は一人暮らしだから、行ってらっしゃいただいまもないけど、愛おしい言葉だねー、ほんとうに。もう1回観たい。何回でも観れるなあ。
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