K

すずめの戸締まりのKのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.5
世界系の限界を知る。
社会全体も大事、個人も大事、主人公だけがヒロイックな語り手になってるけど大小あれどほかの描かれない物語や歴史に残らない話なんていうのはザラにある。
世界系では語りえない物語にどう踏み込むのか。世界系ではここまでが限界だなと示している映画だと思う。
K

K