このレビューはネタバレを含みます
「君の名は」はしかり、新海誠作品はこれでもかの映像美!!いい大人の口が開きます。
そして、この先もうRADWIMPS以外入る余地なしなんじゃないかと思うほど、RAD愛が溢れていました。
ストーリーの流れとしては、若干、繋がりの違和感が取れないままラストまで行くけれど、震災の怖さ、そして日々の大切さ、今日は人生で今日しかないし、人と人とのつながりも本当にありがたく生きようと思わされます。
そして、今回で確信した!!
個人的に新海誠作品はセリフのテンポがめちゃくちゃ速く感じる。
家族の誰にも共感され無かったけど、情緒の入る余地のないテンポがある気がする。
もっと間とか、情緒のあるセリフ回しだともっと入り込めると思った。