予備知識無しで視聴。
神様の扱いにご都合主義的な点はあるものの、何よりこのテーマに作品として立ち向かった覚悟を感じた。
少しでも多くの人の想いを取り込もうとする監督のメッセージが、映像や台詞回しからも伝わる。
とは言え賛否両論あるのが普通だが、一つのフレーズだけで作品を解釈したような批判にはSNSの弊害もあるように感じた。
私は人に感動し、忘れたくないと思った。
その上で、前を向いて進む人達の姿を色んなメディアで見る時と同じように、支持と尊敬の念が自然と湧いてくる。
それがこの作品から受け取ったメッセージです。
でもちょっと美男美女過ぎないか?