アロー

すずめの戸締まりのアローのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.0
九州で暮らす17歳の鈴芽は、「扉を探している」という青年・宗像草太と出会う。やがて日本各地で開き始める謎の扉。その向こうからは災いがやって来て……。

 『君の名は。』を観たときと同じく、「いつ恋に落ちた?」と思いながら観た。新海作品の恋愛観は、あんまり合わないなぁ。
 映像はすごいんだけど、扱ってるテーマがなかなか重くて考えこんじゃう。実際にあった災厄をファンタジーで扱うのはまだ早い気がする。もっとデリケートに扱うべき。
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