このレビューはネタバレを含みます
前評判も前情報もほぼなしに（地震の描写がどうこうって話題だけ見た程度）観に行った。すずめの戸締まりってそういうことかーーー！！！となった。
最近の新海作品より、ずっとずっと初期の新海色があるように私には感じた。地震って事象をキッカケにあれだけの物語を思いつけるのだもの、すごいよなー。東京だと地震が頻繁に起きるけれど、誰かが扉を閉め忘れてたり、誰かがすんでで封じてくれてるのかなー。
（個人的な話になるけれど、ゼルダTotKをやっているので、ミミズの描写はほぼガノンじゃん！て思ってしまったw）
「どこか出会ったことありますか？」っていうのは、幼少期に一瞬見た、母と思ってた人の隣にいた人、ってこと？？？
さらに環さんにも物語がありそうだったから、その辺も気になるな〜（映画館に非売品の小説が売ってたけど、どこかで配ってたのだろうか、アニメで観たい）。
ところで、最後の最後の方まで行ってやっと、なるほどだから始めっから鍵かける描写があんなに出てたのかと感心した。
そういえばダイジン（シワシワじゃない方）、めちゃくちゃ可愛かった🐈
