ねこふんだ

すずめの戸締まりのねこふんだのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
1.5
ネトフリきてやっとみた
君の名は は好きだがこれは 苦手だ

これは、トラウマが蘇ってきた
前情報全くない状態で見てしまったからフラバしてしまった
これは、少し調べてから見た方が良かったのかもしれない
3.11の状況を鮮明に思い出してしまうからこれは本当にしんどかった
だいじんも可哀想だった、最初痩せこけてて好きという感情で丸々したのにまた嫌われて痩せこけてしまってなのに導いてくれていたのにそれに強く当たっていて1番可哀想だったよ。私は猫が大好きだからね。余計に。

被災者の方々はこれをどんな気持ちで見ればいいの?ただ恋愛に結びつけて結ばれましたハッピーエンドですってか?ふざけているのかと思ってしまった感情移入しすぎたのかもしれないけどハッピーエンド万歳で見られるような映画ではなかったよ少なくとも私は。

お母さんではなく、本人が未来から4歳の頃の自分にお母さんの形見の椅子を持ったっていう解釈なの?なんか感情がぐちゃぐちゃになってしまって理解できないところが多すぎちゃった。君の名はと少し似ているような気がした。まあ監督が同じ方だからなのか内容が似るのはあるあるだと思うけど。

2回目はないかな。泣きすぎで不細工になってしまうからね。

"余談"
最近また地震が続いているので、備えろということなのか?よくわからん考えに繋がってしまうし勘繰ってしまうからこのタイミングでの配信は危ない。地震多すぎて日本人は慣れがちだが、そこで終いになってしまったら本当に存在が終いだからね。気をつけるべきことを気をつけて生きようね。

2024.54本目