このレビューはネタバレを含みます
かしこみかしこみ〜!
君の名は 天気の子微妙てか普通だったから期待していなかったけどこれは結構面白かった
SF考える人ってほんとすごいな
自ら考えた設定案と関東大震災とか東日本大震災からめて裏ではこんなことなってますよって
しかも100年前の関東大震災に主体置くのでなく、記憶に新しいまた経験のある人がまだ多くいる東日本大震災をテーマにしたのはすごい。インディーズじゃなく、どう考えても注目度ある作品でできるのはすごい
大事な映画のひとつである気がする
でもさ、ストーリーについていうなら
もっと要石の詳細とかあの猫なんなのかとか関東大震災のときにはどう封じてこの100年間抑えていたのに東日本大震災ではなぜそれが解かれて起きてしまってどう閉じたのかとか、
母は実は要石になっていて、猫は実はとか、
東の大きい猫は当時母を助けたとかなんか
そこまで設定風呂敷広げたのに最後はそうたさん助かってよかった!大好き!で終わるのはちょっともったいないというか足りない感じがする
すずめ、あまりにも叔母を蔑ろにしすぎていてサービスエリアでのシーンは本当に心が痛かった。叔母は本当にあのシーンでは加害者のようだったけど明らかに可哀想なのは叔母だった見ていて辛い
なんかもうちょっとラストみんなが救われる展開か、みんなが救われない展開なったほうが面白かった気がする
でも、すずめ、そうたさんにハマりすぎてて
怖い。そうたさんチー牛だったら上映時間20分くらいしかなさそう
そうたさんの声優微妙だけどすずめの声優すごい
新海作品恒例の東京の風景から場所当てるクイズ今回も楽しかった
RADもうええて。
やるならロックやって欲しい
合唱RADはもういい