ココ

すずめの戸締まりのココのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

当時の情報番組での紹介を記憶してたが
前半も後半も思っていたストーリーと全然違った

前半は君の名は。と比べて劣るなあ、おばさんの気持ちもわかるなあ、実はダイジンが味方で草太が敵で草太が要石になるのかなと思って観てた
病院のシーンで流れが切り替わる
ドライブのルージュの伝言は最高で芹澤やべーヤツ感を一気に忘れてポジティブになる
あー、ストーリーは全体的に魔女の宅急便を意識してるとここで気づいた
 
後半はうるっとくるけど、3.11をここまで直接的にこういう風に商業的に使って感動や涙を誘うのは2024年でもまだ早いと思った

うちの子になる?×2にこんな意味があるとは
ダイジンは鈴芽の心のストッパー、トラウマという位置付けかな
ココ

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