ウッキー14号

すずめの戸締まりのウッキー14号のレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.5
『帝都物語』、『仮面ライダー響鬼』、
『シャーマンキング』が好きなので、
『題材(?)』は、結構、好きです。

『時が止まった場所』には『想い』が残っている。
『今を生きている場所』にも『想い』はある。

この作品は、その両方の『想い』を対比しながら、
その先に『答えを見つける物語』なのだと思って
観てたのですが・・・全く違いましたね!w
(『今』は、『すずめの成長物語』でしたね・・・。)

『あの日』を忘れてはいけない。
しかし、『僕達は、今を(も)生きている。』
と言う事も忘れてはいけないと思います。

・・・と言う事で、最後まで観た感想としては、
『それでも、僕達は生きて行くんだ!』と言うような、
(前向きな)メッセージが欲しかったです。
(何故か『囚われている』と感じたので・・・。)

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・あれッ!?
『背景が綺麗過ぎて、逆に腹が立った!w』とか、
『結局、最後は愛なのかよ!』とか、
色々と、アレな感想も書こうと思っていたのに、
気が付いたら、こんな感想になってしまった。w