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すずめの戸締まりのYAMAphsのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
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2022年11月29日鑑賞。
109シネマズ川崎。
IMAX上映。
「異世界モノはこんなに都合よいのか」などと思ったが違ったこれはセカイ系。
辻褄がどう合ってるのか分からないまま終わったというのが正直な感想。「君の名は。」の方が物語が整理されていたように感じた。
アクションがとても多くおそらく新海作品でいちばんスリルや緊張感の途切れない作品。
個人的に「エースをねらえ!」尾崎を彷彿とさせるイケメン(名はムナカタだった)のケレン味たっぷり最高ヒーローボイスは観客を現実からさらに遠ざけてくれたと思うw。
ふとした時に「邦キチ! 映子さん」に似てる?と思わせる(気のせい)主人公の考え/行動はなかなか突飛に思えて、それこそセカイに入りきれなかった気がします。
幼い彼女が誰に会ったのか最初から予感できてたけどそれでもグッときてしまった。
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