このレビューはネタバレを含みます
新海誠監督のこれまでの作品は、言の葉の庭以外ちょっと自分に合わないなと思ってたのです。
今回じっくり拝見させていただき、やっぱりいいなぁ〜っておもいました！😎😎✨✨
地震を題材にしたロードムービー…というかんじでしょうか！いままでありそうでなかった作品でした！終わり方もベストだった気がします。
綺麗に終わりましたね！
すずめの過去、おばさんとの関係、そしてソウタさんとの関係、そこが描かれる度に感情が高鳴りました。ハラハラドキドキしたけれど、きっとすずめなら大丈夫だという謎の安心感がありましたねww
ソウタさんが椅子になったのは意外だったし、イスならではの笑いも良かったです。ソウタさんはイケメンですが、本編通してほぼ椅子の姿なのが個人的にとても気に入りましたwwwでも終盤になるにつれて段々とシリアスになっていくので、椅子の姿ですが笑えなくなってきましたね。それだけ感情が動かされましたっ！
個人的に辛かったのは、ダイジンの役割は結局ダイジンがやるしかないということですね。ダイジンの話をもっと聞いてあげるというシーンがあってもよかったのではないでしょうか？
