アストロnuts

すずめの戸締まりのアストロnutsのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかく尋常じゃないくらい絵が綺麗。

リアルとフィクションのちょうど境目を上手く縫い合わせてる。

新海誠は天候と組み合わせるのが上手い。
蟲師みたいな上手さ。

今回わかりやす過ぎる。

メインキャラはダイジンと鈴芽だね。

だいじんとすずめ。
すずめと叔母さん。の関係性を見て「すずめの子」にはなれないと左大臣によって気づく。
だいじんとさだいじん。も同じ親子もしくは、すずめと叔母さんのような関係か。

「なりたくてなったんじゃない」

あそこらへんの描写、セリフは左大臣がだいじんに向けて放った言葉なのか。

すずめの「うちの子にならない?」「もう話しかけないで」とダイジンに対する発言の軽さ。

終始、ダイジンは鈴芽に尽くすが親の心子知らずではないが理解されず、ダイジンは鈴芽の為にまた戻る。


日本神話。