しあわせばた

すずめの戸締まりのしあわせばたのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
5.0
「光の中で大人になっていくの 必ず決まっていること」

自分じゃない誰かのためを心から思って行動できたりすることってとっても素敵だしくさいかもしれないけどとっても愛だな、、!愛ってあるんだなって思えることができる映画を作り続けてくれる新海誠監督の映画は希望だとおもう、、!自分が小さい頃に見てもきっと見終わった後感動してドキドキしてる、、!!
叔母さんのすずめに対して言ってしまった傷つく言葉も本心だったところはあるって言っててその気持ちと思いやる気持ちは正反対だけどしっかり共存できるんだよね。私も自分が思ってしまうひどい言葉に対して罪悪感でしんどくなったり、人から言われた言葉に傷ついてたりするけど人には色々な背景があってその言葉がすべてじゃないよって思って生きたい。
誰かのためを思って行動できるくらいの人が周りにいるって素敵すぎるな〜!!!
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