このレビューはネタバレを含みます
鑑賞翌日の思いもぽろぽろ書いていく。
新海作品における新宿や東京都心の描写は特別で、今回はロードムービーだったこともあり、焦らされてからみるそれは、ファンタビで見たホグワーツに対する興奮と似ていた…
このレビューはネタバレを含みます
絵 設定 ストーリー 人 感情描写 伏線 どれをとってもいい所しかない。本物の映画を観た感じ。絵でしか表せないところを絵でしっかり表して活用してる天才。
一人旅してぇ、いや二人旅なのかな?笑笑
汚い…
(先行上映にて。)
新海誠の作品は、毎度自分の中で消化するのに時間がかかる。『天気の子』も3年かけてやっと自分の身体に馴染んできたような気がする。
だから、今の自分が『すずめの戸締まり』をうま…
IMAX鑑賞
扱ってるテーマとコンセプトは面白かっただけに、脚本が微妙だったかなーという印象でした。
要所をかいつまんだときの基本的なストーリーはコンセプト、テーマとリンクしてて面白いんだけど、…
(新海誠作品、全部観てる上での評価です)
新海誠が次のステップに進むのを目の当たりにしたような感覚だった。
これまでの新海作品は、男女のすれ違いが常にメインテーマとしてあり、「君の名は。」のような…
新海誠監督の最近の作品の中では一番薄い印象。
題材は一番ストレートだけど登場人物たちの絡みや演出が薄いかなぁと。
ソウタと再び出会うカタルシスが薄く自分の中で盛り上がりがあまり無かった。
んー・・…
前半、世界感に馴染むのにちょっと時間がかかったけど、後半抜群におもしろくなりました。
新海誠特有の心を揺さぶるシーンが、個人的には今回は肉親のシーンだった。
叔母と言い合ってからの、自転車を漕いでい…
IMAX 鑑賞。
取り残された廃墟の思いが災い(地震)に転じる、鎮魂の儀のように扉を閉めていくロードムービー。
人情ありファンタジーあり。
地震に触れる映画なので、ヘビーなテーマでもあるのだが…
すずめの戸締まり
良くも悪くも小説と同じ感想
絵も小説から連想されるイメージと
ほぼ完全に重なり、言葉による
表現力の高さを感じた。
僕の思う主題は
「非合理から出でる闇の力、またその力を源泉…
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会