このレビューはネタバレを含みます
すずめの戸締まりとても良かったです。新海監督の作品の中では、個人的に上位に入る面白さでした。こういうのってロードムービーって言うのかな?
色々な人に出会い、支えられながら、あの日言えなかった「ただい…
扉の向こうには、すべての時間があった―
2016年に「君の名は。」、2019年に「天気の子」、そして2022年に本作が公開されました。どの作品にも共通していえるのは、現実を超越している映像としての…
♯118 掛けまくも畏き 日見不の神よ
遠つ御祖の産土よ
久しく拝領仕った この山河
恐み恐み謹んで お返し申す。
舞台は宮崎県の漁村
主人公は叔母の環(たまき)と暮らす
JK岩戸鈴芽17歳
坂道…
「君の名は」「天気の子」に続く本作は典型的なロードムービーです。しかし、ファンタジーとリアリティが見事に調和し、また単純な成長譚や冒険譚とは一味違ったものでした。
たとえるなら、光沢のあるすべす…
【補足】
新海誠監督作品は、本作が初
【結局、観てみてドーダッタ?】
①言で言うなら、「重ッ😰」。観終わった後スッゲー疲れた。😖
ケド作品自体のHighクオリティさと没入感がスゴいから、「また観よ…
【タダ券とトイレ大会と猫】
懸賞で当たった年末までの劇場鑑賞券をギリギリでいつも生きていたいタイプのすぽんじは12/27になってもまだ握りしめていた…=͟͟͞͞•̫͡•ʔ੬̾ჰ̾
「何なら31で良…
ファンタジー色よりもロードムービー色のが強め。
九州宮崎で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだ…
10代の甘酸っぱい恋模様を縦糸に、日本中を巻き込む大災害を横軸に織りなす青春ディザスター映画の新たな金字塔。
ラッドウィンプスと一緒になってからの最近の新海誠監督は今のところ全部そんな感じだけど、ど…
このレビューはネタバレを含みます
「いわとすずめ」の名前を聞いて、ああそうかと。神道の視点で考察すると深い気がする。あーだこーだと考えてぐんぐん沈める。ダイジンとすずめの共通点も考察し始めると止まらない。
日本には八百万の神々がい…
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会