夏へのトンネル、さよならの出口のネタバレレビュー・内容・結末

亡くなったロリ妹を生き返らせる願いを叶えるために、現実世界と時間の経過が異なるトンネルへと入る少年少女を描いたという、「何度目なんだ」と突っ込みたくなるほどのイザナキの黄泉の国、オルフェイスの冥府下…

まあまあ。
妹を取り戻す理由はわかるけど、漫画家としての才能を得るためにトンネルに入るというところがしっくりこなかった。
でも時間軸の違うトンネルを攻略しようと共同作業する展開はワクワク感あり。
最…

そんな8年も純粋に…とか、心も身体も17歳なのに社会的には25歳扱いってお前これからどうすんねん…とか、もっと深掘りして欲しいとこあったりツッコミどころ満載で物足りなさはある
ただ時間軸系は大抵のこ…

特別な人になりたい
ならなきゃいけないと思っている花城にとって、周りにいる人たちとはどこか異質な存在である塔野と言葉を交わすごとに彼の持つ魅力に惹かれていったのかなと
水族館に出かけた時は、場所こそ…

うーん、イマイチかな。安易に登場人物を不幸にしている感じが好きじゃない。トンネルの存在とか願いが叶うとか、なんかスッと入ってこなくてご都合的な印象を強く感じてしまった。ボーイミーツガールくっつけとき…

トンネルで起こる時空間のズレはSFな感じ、アイデアは面白い。
妹カレンの死はカオルに責任ないし、花城さんの気持ちにわかりにくさもあった。
2人が協力する過程で互いを思う気持ちが芽生えていく、ストーリ…

規模が小さい、ツッコミどころありのインターステラーって感じ。
恋に落ちたタイミングどこ？とか、そんな8年も引きずる？とか、そんな引きずるならトンネル入ったらええやん！とか、妹との会話はそんなもんでえ…