Filmarks試写会にて鑑賞。カズオ・イシグロの脚本というポイントにひかれて。
1950年代のロンドン。書類の山に埋もれ毎日を無為に過ごしてきた役所の市民課勤めのウィリアムズは、余命宣告を受けて…
黒澤明監督の名作「生きる(1950)」をカズオ・イシグロ脚本、ビル・ナイ主演(本年度アカデミー賞主演男優賞ノミネート)でリメイク。
ビル・ナイ演じるウィリアムは役所の仕事を粛々とこなし淡々と毎日を…
オープニングから映像と音楽がすごく素敵で
一気に物語の舞台に入り込めましたし、
シンプルでいてメッセージのある良い作品でした。
ビル・ナイが本当にはまり役だったと思います。
細かい表情の変化や声の抑…
Filmarks特別試写会に参加させていただきました。
お堅い公務員として、日々淡々と役所の事務仕事をこなしていたウィリアムズが、余命半年の癌であることを宣告され、自分自身の"人生"を見つめ直してい…
試写室で観させていただきました。
映画ファンなら誰もが知る黒澤明監督の作品のリメイクです。
ラストシーンが有名すぎて観たと思ってましたが、たぶん初見です😅
今度必ず黒澤明バージョンを観てみます。…
「人生を楽しむ」とは生き甲斐や達成感を伴うもの
余命半年の宣告を受けながら家族に伝えられず
「人生を楽しみたい」とは思うけれど
どう楽しんでいいのかも解らないウィリアム
妻に先立たれたあとは再婚…
試写会にて。
タイトルバックの粒子の粗い映像が、雰囲気たっぷり。さ、この時代に行くぞ。と思える。
建物が素敵で、クラシックなスーツもパリッとしているせいか、全体的にスタイリッシュだった。
それほ…
東宝試写室にて試写会。
黒澤明オリジナル版の『生きる』は未見。
役所ってどこの国もあんな感じなのかなーと呆れつつ、なんか今までやる気なかった人が最期の輝きとして頑張って仕事しました的な印象が拭えず、…
試写会にて。
目まぐるしい情報と変化にまみれる現代にこそ沁みる一本。
黒澤明監督の「生きる」は未視聴だったが、とても楽しめ感動した。
死の淵に立ち、初めて生に向き合った主人公のウィリアムズ。
…
Filmarksの試写会にて。
すごく好きな雰囲気の作品でした。
映像も英国情緒たっぷりで、音楽もとても心地よかった。
全体的に上品とか、美しいといった言葉がよく似合う。
穏やかに、でも力強いも…
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