本家は未鑑賞。この展開は、本家通りなのだろうか。
一つ一つの画が良い。ちょっとしたカットが絵画のような構図。
一度は感化されるもの、日常に戻れば今まで通りっていうのがすごくリアルだ。でも、じゃあ何…
黒澤監督の方が好きだった。
端的に言いたいことは伝わるかもだけど、短縮したせいで感動具合が半減。
一番不満なのはマーガレットの人柄を表す描写がいまいちで普通の人じゃんと思ってしまう。とよの方がチャ…
あまり刺さらなかった。なぜなら私はけっこう頻繁に生きる意味を考え、理想の人生を追い求めることが生きることだと日々思っているので。
だから死期を知ってから行動を起こした点に感動できない。それができた…
若かりし頃の夢って忘れるもの。
最後の最後にそれを思い出せたウィリアムズはいい人生を送れた。
人の一生が評価されるときがあるとするならば、最後の時にどれだけの人に偲ばれるかだろうなぁ。
紳士であろ…
日本で超有名なクロサワの「生きる」をカズオイシグロが英国の優雅な香りを纏ってリメイク。
仕事を人と紙で成り立たせていたあの時代ならではの物語。デジタルが入り込んだら、せわしなくて「生きる」は「生き…
生きるとは何か。
最後に誰かのためになれたことが幸せだと感じた主人公。
柔らかい表情で雪の中ブランコに乗り歌うシーンが印象的。
そんな彼への思いが、心に響いてずっと忘れない人、そのうち忘れてしまう…
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