このレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会にて。
原作知らずに鑑賞🙋♀️
職場では真面目過ぎるが故の冷たさを醸し出し、私生活では妻亡き後息子夫婦と暮らすも孤独な日々を送っていた。
そんなある日、癌を宣告され余命半年ということを知る役所勤めのシニアをビル・ナイが演じるー。
初対面の人や自分のことをよく知らない人だからこそ言える重い話や自分の話ってあるよね…ってなった🤔
余命系映画って家族やら恋人との関係にフォーカスされがちだけど、今作は知らない人や職場の人(しかも親しくない)との関係の中で見せる表現が素晴らしかった!
酔っ払って生まれ故郷の民謡をクラブで歌ったシーンは泣けたなぁぁ…
めちゃくちゃ味のある歌声最高でした😭
からのラストシーン公演での歌もまた…💯