このレビューはネタバレを含みます
仕事や、人生に疲れた時に見たい映画だった。
人は自らの死を告げられた時、何をするだろうか。
一番身近な人に真実を告げられない姿がリアルだった。
(息子と息子の嫁?がすご〜く日本的な嫌な雰囲気を纏ってて凄かった笑)
人生って終わりが分からないから、いつ自分の人生が終わっても良いように精一杯生きなければいけない……とは分かっていてもやはり…
毎日同じ時間に起きて仕事をして帰ってまた次の日同じことをして……の繰り返しをしているうちに段々と機械的になって、疲れてしまう事もある。
人生楽しめてないなぁ……って思うタイミングいっぱいある。。
感想が凄く難しい🌀笑
けど、「生きる」って「死ぬ」というゴールまで向かって一生懸命する事なんだなと思うと今生きてる事に感謝しないといけないし、いざ自分が死ぬ時に心残りはなるべく少ない方がいいなと思った。