ビルナイをはじめて観たのは「ラブアクチュアリー」❤️
落ち目のロック歌手とそのマネージャーの心温まるエピソード🎶
当時54歳にしてワガママロック歌手を演じた彼に胸キュン!そこから地味に追っかけてる💕
「あるスキャンダルの覚え書き」
「マリーゴールドホテルで会いましょう」
「切り裂きゴーレム」
「マイブックショップ」
「人生はシネマティック」
「パレードへようこそ」
「アバウトタイム」
「ワルキューレ」
どんな作品に出ても、品のある英国紳士の風情を漂わせるいぶし銀の演技。好きだなぁ〜!
そんな彼が黒澤明の「生きる」のリメイクで、あのカズオイシグロ脚本の作品に主演するって!もう期待しかありません。
毎日をただ機械的に過ごしてたサラリーマンウィリアム(ビルナイ)が、癌の宣告を受けた事で変わっていく物語。
佇む姿に哀愁が漂う。そこにいるだけで絵になる…ストライプのスーツが似合うなぁ!
この映画を観に行く前日、41歳で亡くなった知人のお通夜に行ってきたばかりだったので、主人公の行動が更に心に沁みました💦
人生は儚い…人間いつ旅立つかわからない。残された人生、せめて悔いのないように生きたいなぁ?こんな私にも…何か出来る事があるだろうか?