ぴあ高校生だった

生きる LIVINGのぴあ高校生だったのレビュー・感想・評価

生きる LIVING(2022年製作の映画)
3.0
(記録として)
 昨今ではイギリスの隆盛が華々しく、多分若い世代は英国の厳しい躾けがあった時代を知らないのではないかと思います。以前「小さな恋のメロディ」を見なおして懐かしく思い出した英国らしい雰囲気が、この作品では上手く描かれています。
 しかしながら原作の日本らしさを意識したせいか、少々盛り上がりに欠ける地味目の作品になっていることを感じました。