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生きる LIVINGのaiのレビュー・感想・評価

生きる LIVING(2022年製作の映画)
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2023年、210本目。

オリジナルは未見。
余命半年の宣告を受けて1日でも輝いて生きたい、そう聞いて思い浮かべるような楽しく残りの人生を謳歌する話ではない。
そこにあるのはいつもの仕事と現実、でも心持ちは違う。
真摯に仕事と向き合い、周りもその変化を認め意志を受け継ぐ。
静かなる一人の紳士の死。決して彼は孤独なんかではない。
心に沁みる素晴らしい作品だった。
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