このレビューはネタバレを含みます
何歳になっても死にたくないものだ
主人公は定年過ぎているくらいのお爺さん
末期がんで余命宣告
その時点では市役所の課長をしていたが余命を知り、仕事を放棄
市役所員の若い女の子を見てその楽しそうな生き方を羨ましく思う
お爺さんは人生の楽しみ方を知らないから仕事以外の時間の仕事がわからない、、
その若い女の子を誘ってゲーセンや映画館、、、
無理矢理誘う姿はさすがに惨めに感じた
2ヶ月ほど仕事を休んだ後、吹っ切れたのかまた復帰して、仕事をやり切る姿勢を見せる
それに後輩たちも影響を一瞬は受けたのだが、結局は責任放棄、、、、
これはリアルすぎる
あだ名ゾンビはえぐい
ゾンビにはなりたくないよな