黒澤明監督作品は途中で寝落ちしてそのままだったので、リベンジ?のつもりでこちらを鑑賞。
主人公の設定が病気である事を除いてかなり自分とシンクロしていて、感情移入というか、自分の人生が映画化されたような気持ちで見入ってしまった。
なぜ黒澤監督の方は寝ちゃったんだろう…
シロクロが合わなかったかな…
市役所のたらい回しや、そのうちやるからと放置するのは、ちょっとオーバーな表現だけど、毎日同じような仕事の繰り返しで何年も経つとそういう気持ちも出てくるというのは理解できる。
自分も勤続30年が過ぎ、先が見えてきた今、若い頃の熱量を失っていないだろうか。きちんとやってる「つもり」になっていないか。
そんな事を考えながら…明日お世話になった元上司のお通夜に参列する。
連休明けから仕事頑張ろう…