生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末 - 50ページ目

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

黒澤明監督の『生きる』を観たのが確か約10年ぐらい前の学生時代。
強いメッセージ性を持ちながらも、素朴でシンプルな作りもあってか説教臭さを感じなかった。
個人的には『七人の侍』よりもこっちの方が好き…

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うろ覚えだけど、『生きてないのに死にたくない』みたいなセリフ、こんなお爺さんなのにまだ生きてないんだ…って悲しいような希望があるような風に感じてすごい印象に残ってる。

遊び方を教えてくれた兄ちゃ…

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余命を宣告されたあとに、こんないい子なかなかいないっていうエリスとの下心は無いデートでエリスに憧れていること、死が迫っていることを打ち明けてから影でゾンビと呼ばれていたウィリアムの〈生きる〉が変わり…

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生きるとは何なんだろうか。
その答えがこの映画、いや作品の中にあるんだと思う。

黒澤明監督のオリジナルを未視聴ですが、映画館で見た「生きるLiving」という映画の予告映像のビル・ナイのあの表情に…

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封切り初日に鑑賞。

言わずと知れた黒澤明監督・志村喬主演の名作日本映画「生きる」の時代設定はそのまま舞台をイギリス ロンドンに置き換えカズオ・イシグロが脚色、ビル・ナイを主演に迎えたリメイク。

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余命宣告されたロンドンの公務員の物語。
社会の人々を、夕方公園で遊ぶ子どもたちに例え、「帰りたくない、まだいたい」と思うくらい楽しむことが、主人公にとって社会を生きることと描写しているシーンが印象的…

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ブランコのシーンはオリジナルに遠く及ばないが、コンパクトだった

なぜ冒頭レトロな質感にしたのか
クラシックのリメイクだからか

科白と音楽がささやか

映画を見て感じたこと
規則1.注力するポイント
○everyday effort・ディティール・身体・行為
×惰性・抽象・精神・認識
外部からの刺激への反応として、意識の内容は自動的に決定される。そ…

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本家 黒澤映画は未視聴。

もっとお涙頂戴映画かと思ったら
言葉にしない余白が
すごく 美しいだった映画だった。

酒や女や快楽が人生のたのしみじゃないことを教えてくれた。

Ms.ハリスにもす…

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寡黙で気難しいが、誠実で優しい。ビル・ナイが演じるこういう性格のキャラクターは大好き。本当に素敵だった。
さりげなく車道側に立つシーンは紳士すぎて萌えた。

キャラクターも雰囲気も構図も劇中歌も諸々…

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