生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末 - 51ページ目

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公が公園で満足気にぶらんこを漕いでいる姿を観て、自分の持ってる小さな力で誰かを幸せにできたと他でもない自分が思えることはなんて幸せだろうと思えた。

影響を受けた他の職員が誓いを守れないのは毎日…

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自分のために「生きる」って… 日常に打ち消され、かき消され、誰もが見失ってしまうことなんだな〜(しみじみ)。



ビル・ナイ、渋い。
まさに「お役所仕事」をやって生きてきたじいさん役ですが、自分の…

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100分にこれだけの要素をバランスを崩さずに、よく詰め込んだと驚きを禁じ得ない。

端的にはビル・ナイ演じるウィリアムズが死を悟った後に生き方が変わるという話だが、見てる者により刺さるのは次に挙げる…

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原作との違い。
・黒澤版ではあれほど露骨だった、たらい回しが今作ではソフトに
・あだ名がオシャレに変化
・一緒に遊ぶ後輩、黒澤版は後輩が初めはっきり拒絶、その後もっとしつこく回りくどく会話がなさ…

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黒澤監督の『生きる』が大傑作で印象深いため、観るのが少し怖かったがオリジナル版へのリスペクトも感じられつつ、イギリス版としてきれいにリメイクされていて良かった。1950年代のロンドンの街並みにおしゃ…

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Filmarks試写会にて。
原作知らずに鑑賞🙋‍♀️

職場では真面目過ぎるが故の冷たさを醸し出し、私生活では妻亡き後息子夫婦と暮らすも孤独な日々を送っていた。
そんなある日、癌を宣告され余命半年…

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【映画 試写会】

Filmarks 試写会にて「生きる LIVING」を。

黒澤明「生きる」のリメイク。そしてオマージュ作品と思われる。オリジナルへのリスペクトを感じる良い作品。

オリジナル…

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ビル・ナイ、ありがとう…。ずっとビル・ナイの映画だった。居なくても存在を感じる、そんな物語。
“偏屈で余命僅かな英国紳士”を演じさせたら現時点では右に出る者がいないであろう、ビル・ナイのさりげない熱…

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曲と映像の美しさとテンポは良かった
ただ、オリジナルを期待して行くと大変な目に遭う…この作品で「生きる」を知る人が羨ましい…黒澤の「生きる」を観る楽しみがあるの羨ましい…+40分ある分テンポしんどい…

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3/22にFilmarksの試写会にて鑑賞。

ビルナイは年をとればとるほど格好良くなっていって、今作も静かに喋る様が最高に魅力的でした。

黒澤明作品は見たことがありませんでしたが、今作のベースに…

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