「私はもう長くない。しかし、生きることなしで終わらせるのはいやだ。」
どうしても観に行きたくて、留学前泊ホテル向かう途中の駅で降りて劇場へ!
まるでクラシックのイギリス映画を観ているような気分に…
余命宣告を受けた男が自分の人生を見つめ直すという映画的にあまり映えなそうな題材で、さらにオリジナルの完成度とインパクトが強い作品のリメイクなのにも関わらず一瞬も飽きずに作品に入り込めた。うまく言葉に…
>>続きを読む去年から待ち望んでいた映画を、
公開初日に視聴してきました。
原作は、黒澤明監督の現代映画、『生きる』。それが半世紀以上経ってイギリスでリメイクされました。
志村喬(たかし)さんが演じた、余命幾ば…
ビル・ケイ「ウィリアムズ」の後半になるにつれて変わっていく演技の過程がよかった。
序盤は退屈な毎日で笑顔がなく、声のトーンも低く、ゆっくりボソボソ話していたが、余命宣告とマーガレットとの出会いが本来…
黒澤明のベース作品が大好きな方に解説してもらいながら観た。最後のブランコのシーンに感動。今までの人生を振り返って、小さな仕事でもやり切ることに最後の人生を賭けて、彼は幸せだったんです、と最後締める。…
>>続きを読む3/22
試写会にて
とても面白かった!
寡黙で無愛想な主人公だけど、彼を愛さずにはいられません
画がとても良くて、白と黒が印象的に表現されているライティングが時代設定にも馴染むし、一つ一つの…
自分が死を告げられたら何かやり遂げようって思いつつも実感がなくそのまま死んで行くだろうなぁとか色々考えながらみてた
見られてよかった!
ただ若い女性を何度も誘ってたのは最初危ない方向に行くんかとハ…
試写にて鑑賞。
リメイク元は未鑑賞です。
末期癌の宣告を受けた主人公が、これまでの空虚な生き方を見つめ直す物語。
元に比べ40分ぐらい短いようだけど上手くまとまっていた。
邦画だったらあんなにあ…
仕事や、人生に疲れた時に見たい映画だった。
人は自らの死を告げられた時、何をするだろうか。
一番身近な人に真実を告げられない姿がリアルだった。
(息子と息子の嫁?がすご〜く日本的な嫌な雰囲気を纏…
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