生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公がとても魅力的で、公園の子どもたちの例えが秀逸で、私も帰りたくないって言える人生がいいよなあって思った
けど
亡くなってからの回想シーンがいまいちだるかった

この時代のイギリス、美しすぎて最高!
イギリスを舞台にしたところが妙にオリジナルとマッチしたのかなと。
アメリカだとそもそも成立しないか。
ブランコのシーンが国が変われどハマる。

 単調な毎日に無関心のまま過ごしていくんじゃなくて、楽しみを見つけていく生き方をした方がいいって思わせてくれるところが良かった。
悲しんだり怒ったり負の感情をずっと持ち続けるんじゃなくそのエネルギー…

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とても良い映画だった
静かに淡々と話が進むが飽きることなく見ることが出来た
言葉選び一つ一つがとても記憶に残った。
生きることをせずに人生を終えたくない、私たちが本気で動けば物事は進む、などの言葉は…

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この映画を見てどう生きたいか考えた。

主人公のウィリアムズは癌の宣告を受け、生きる目的を見失い一度は自暴自棄になるが、残された余命数ヶ月を人のために働き始める。ウィリアムズが多くの人を動かし、率…

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どんな小さいことでも、その小さな満足感を噛み締めて生きて生きたいしまだ帰りたくない!ってわがまま言っちゃうくらい精一杯生きていきたい
情熱は冷めてしまうがその情熱を思い出させてくれるモノも大切にして…

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毎日過ごしていると、メンタルがやられないようにと気持ちがどんどん麻痺していく感覚にみんな共感できるんじゃないかな

そんな時に自分の余命を知り、
毎日キラキラ輝いている部下を見て憧れたり、寂しい気持…

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この映画をその原作としている黒澤明の「生きる」と比較せずに観ることは難しいので、その比較を行う。
黒澤は死期を知った主人公のうろたえ様をおかしみを添えて描いたが、この映画はあくまでシリアスだ。黒澤は…

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アバウトタイムのときもそうだったけどビル・ナイの演じるおじいちゃんが良すぎる。

なんとも不器用なおじいちゃんで、ハリスが忙しいときにしつこく絡んだり帰ろうとするのを何度も引き止めるシーンは胸が痛か…

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内容が劇的に面白いわけではないが、じんわりと心に響く作品だと思う。
主人公が雪の中ブランコを漕ぐシーンが凄くよかった。
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