生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【 課長の生きた軌跡 】
 美しかった。映像も生き様も。50年代イギリスの雰囲気がすごく伝わってきた。

 課長の生き様が輝き始めたのは、自分の余命を知ったから。人生は確実に有限だから、今やるべきこ…

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人生今日で最後と思って生きろ、というような言葉があるけど、それがとても難しいことも描かれていて、現実的だった。けど、彼のしたことは、人の心に微かにでも残り続ける。そうやって社会は回り続けるのかな。

カズオ・イシグロ脚本だからと思って見てみたけど、個人的にすごくすごく、好みの作品だった。切ないけど、自分を生きる勇気をもらえる作品。

ミスターゾンビとあだ名がつけられるような1人の男が、余命を宣告…

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黒澤明版を観ていないのでその点何ともいえない...
まだみてないからわからないけど見る順番間違えた気がする...
まずは原作を見るべきだった気がする...


イギリス版すごくよかった
ビルナイ素晴…

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ラストは良かったが、途中の行動や意図が共感できないものが多くしっくりこなかった。
ただ、一人の人生としてこういう終わり方もあるという見応えはあった。
誓いがすぐに破られるという‥お役所仕事の根深い闇‥
生きるために働くけどストレスばっかりで何のために働いてるのかわからん私にとっては激しく共感できるお話でした。
2024/95本目
ウサギのオマージュが堪らない。
昨日黒澤監督のをみたのに、また落涙。
コンパクトに思えなくてしっかり寄り添って作られていてその感動かも。
ビルナイに演じて貰えて良かった。

うーん…まあ普通かなあ。

完璧なゾンビにはなりたくないねえ。たとえ仕事場ではゾンビでも、私生活では自分らしく生きていたい。

電車でみんながウィリアムズさんについて語らうシーンが好きだった。
んで…

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主人公がとても魅力的で、公園の子どもたちの例えが秀逸で、私も帰りたくないって言える人生がいいよなあって思った
けど
亡くなってからの回想シーンがいまいちだるかった

この時代のイギリス、美しすぎて最高!

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