生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

封切り初日に鑑賞。

言わずと知れた黒澤明監督・志村喬主演の名作日本映画「生きる」の時代設定はそのまま舞台をイギリス ロンドンに置き換えカズオ・イシグロが脚色、ビル・ナイを主演に迎えたリメイク。

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オリジナル版は見たことないんだけど、黒澤明の名前はよく聞くし、一時期映画館の予告で飽きるほど見まくったからせっかくなので視聴。

あーおじいちゃんが余命で死ぬまでにどう生きるかを描くのね〜……→え!…

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2024/06/15

ゾンビ人間に何人の人がなっているだろうか。仕事って慣れるまでは大変なのに、やり続けると繰り返し同じ毎日につまらなさを覚え、一丁前に文句を言ったり、仕事をうまく手を抜いたりする…

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・自分ごとじゃあないとたらい回しにするスタイル、あかんなって
・ゾンビと陰であだ名つけられてても素敵すぎる笑顔で返せる紳士(漢)でありたいなと
・スコットランドの唄の2つの描写で“生きた”かどうかで…

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人生今日で最後と思って生きろ、というような言葉があるけど、それがとても難しいことも描かれていて、現実的だった。けど、彼のしたことは、人の心に微かにでも残り続ける。そうやって社会は回り続けるのかな。

カズオ・イシグロ脚本だからと思って見てみたけど、個人的にすごくすごく、好みの作品だった。切ないけど、自分を生きる勇気をもらえる作品。

ミスターゾンビとあだ名がつけられるような1人の男が、余命を宣告…

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黒澤明版を観ていないのでその点何ともいえない...
まだみてないからわからないけど見る順番間違えた気がする...
まずは原作を見るべきだった気がする...


イギリス版すごくよかった
ビルナイ素晴…

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ラストは良かったが、途中の行動や意図が共感できないものが多くしっくりこなかった。
ただ、一人の人生としてこういう終わり方もあるという見応えはあった。
誓いがすぐに破られるという‥お役所仕事の根深い闇‥
生きるために働くけどストレスばっかりで何のために働いてるのかわからん私にとっては激しく共感できるお話でした。
2024/95本目
ウサギのオマージュが堪らない。
昨日黒澤監督のをみたのに、また落涙。
コンパクトに思えなくてしっかり寄り添って作られていてその感動かも。
ビルナイに演じて貰えて良かった。

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